写真、なんでしょう?
世話を頼まれました。
白い毛、赤い目、ピンとたった耳、のイメージとはだいぶ違う。
ウサちゃんです。
エサはひと握り、フン砂?は替えた、水はまだ残っている、ワラは少しやった。
8月6日はフロシマの日。飼い主は広島へ。
カミさんも、朝からいそいそと、原水禁大会にでかけました。
昨年、私はオリバーストーンの追っかけで、長崎大会に行きまして、動画にアップしました。
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週刊東洋経済に「21世紀の資本論」が問う。中間層への警告
との刺激的な表紙を見まして、つい買ってしまいました。
著者はフランスのトマ・ピケティさんという経済学者・教授です。
700ページもあるそうで、とても手が出ませんで、この雑誌でのインタビュー記事を何回にわけて紹介します。
「21世紀の資本論」、なんせ欧米では、かなり売れているようです。
「格差の拡大は資本主義に内在するメカニズムだとし、急進的な課税による再分配を求める」との見出し。
マルクス主義者のささくれの私としては、やや当然の気がします。
ピケティさんは、3世紀にわたる「所得と資産の歴史」と表しています。それは20カ国以上の国の膨大なデータを元にしているので、説得力があるようです。
では、明日。