先日来、紹介していた“すもも”が今年は終わりました。
今年、初めて実をつけた、まだ数年の幼木です。
でも必死に手を伸ばさないと実が採れません。顔がゆがんでいます。
いや、収穫の喜びです。
近所のT少年親子が日曜日に取りにきてくれました。
それでも残ったので、カミさんと採ってしまいました。
ちょっと完熟を過ぎそうな熟れぐわいだったので。
小粒ですが実は美味しかった。
近所におすそ分けをしました。
来年は、ちょっと人をかつめようかな…♪〜
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夕方、近所の少年Tが長靴をはいて、ひとりでやってきました。
ま、孫みたいなもんですが、部屋に上がってきては、飛んだり跳ねたり。
外に出てからも、あれこれ物色して… まことに忙しい。
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それから、長い、高枝きりを見つけてきて、あちこち切りまくろうとします。
すももの木を切ろうとするのでは、「それはダメ! 来年、実がならんごとなるー」とやめさせ…。
カミさんが援助をして、低い木を切らせました。
それからも、愛想ふりまきながら、あっの木を切ったり、こっちの草を切ったり、ジッとしていない。
子どもたちが遊びにきてくれるのは、たいへんうれしいことです。
今度は、ウチの大きな“こぶしの木”に登らせようと思います。
あと、ターザンごっこ。 〜♪〜♪