大晦日の夜を迎え、今年も残り数十分。
運悪く、今日は事務所の当直です。
で、東京の息子と娘が帰ってきて、こっちの娘とカミさんが事務所にやってきました。
久しぶりに家族５人そろって、ただいま年越しソバを食おうとしているところです。おせちも。
ありがたい事です。感謝です。自然に、そしてわたしたち家族につらなる過去から現在の人たちに。
いっしょに過ごすはずの大晦日、正月に、大事な人が突然いなくなり、無念の思いで過ごさざるをえないご家庭もあります。辛い心中を察すると胸が痛みます。あらためて故人のご冥福を祈ります。
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安倍政権になり、悪い事が、特に年末になってつづいた２０１３年でした。その影響は明日、２０１４年から始まるでしょう。
でも運動が大きく広がる側面もありました。
さらに大きくできるか？日本人は、来年からが正念場です。
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今年、わたしのブログの本来のテーマの地球環境・持続可能社会（サスティナビリティ）問題は、あまり書けませんでした。買い込んだ本がたまっています。
持続可能な社会へは、個々の取り組みの前進はあるものの、人類全体の方向転換は開始されていません。今も崖っぷちにむかってまっすぐ加速するばかりです。
残念ながら現代マルクス主義も、この人類的課題への考察と対策は極めて弱いと感じています。
わたしとわたしの家族につらなる未来の人たちへの責任、可能な限り果たしていきたい。
