作家でテレビにもよくでる竹田恒泰氏が「朝日」にでている。
私はキライな人物だ。明治天皇の末裔らしい。だからではないが、いつぞや観た番組の彼の態度が気に入らなかったからだ。
でも国家秘密法問題では、共感する内容を述べている。
「政府は公共の福祉、つまり国民の幸せを第一に考えなければならない」
「私は脱原発をテーマに本を書き、政治家や官僚に原発施策について聞くことがあります。こうした情報が秘密になれば逮捕されるかもしれません」
「政府の情報を公開させることは、右、左の立場に関係なく大切な問題です。どんな路線で政策を進めるにせよ、情報は国民が正しく判断するのに欠かせないものだからです」
私もそう思います。次の機会に、テレビ番組で同様のコメントを聞きたいと思います。
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家の柿の木、大きい甘柿を残しておいたのに、いつのまにかに食われてしまった。
かえって来たらヒヨドリが逃げていった。
完熟の完熟を願って残しておいたのに、柿どろぼうめ。