今日の「熊日」、九州の大地震の確立が30〜42%ですと…。
心配なのは、立野ダム建設が強行された場合、布田川〜比奈ぐ断層による地震がおきはしないか?です。
この断層は、川内原発の方へと伸びており、これまた心配。
やはり九州も地震の活動期に入ったとみられる。
まだ知られていない断層が動く可能性もあり、危険な原発は動かすべきでない。
「朝日」他に載ったこれもおどろき。
規制庁の名雪哲夫審議官が、問題になっている敦賀原発の活断層の専門家会合の報告書案を、事前に、原電側に渡したと言う。唖然!なんたる事。しかし、ここからが問題。
更迭処分にしたが、出身元の文科省に異動させたとの事。これ、処分でしょうか?
この情報提供のせいで、原電側が説得的な言い訳を考えて、再稼働が認められ、運転中に断層が動いて、取り返しのつかない過酷事故になったら、どうするのだろうか? だれが責任をとれるのか? 規制側が国民の安全のために規制すべき相手に、情報を渡す… 重大犯罪でしょうこれは..
。甘い。報道も極めて弱い。
昨日、キンカンでした。ケイサツ官がやってきて、チャチャを入れられたもんで、中断した。じゃまにならないよう、まじめにやっていたのに…。国家、行政は、企業側に甘く、国民に干渉する。許されない。