サスティナビリティ考

地球環境、持続可能、政治・経済・社会問題などについて書いています。 メール kougousei02@yahoo.co.jp

体罰と戦争と憲法

 今回の「体罰」死で、今は殊勝にされております橋下大阪市長、実はこんなことを、力を込めて言っておられました。どうぞ観て下さい。

 橋下氏の言葉はその場その場かぎりです。過去から現在への一貫性を見て判断することが肝要で、リテラシーがとても鍛えられます。
 バックの拍手が、とても気になります… 

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 これに真逆の立場がこの方です
  桑田真澄さん“体罰では強くならない”
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 さらに、この方↓です。

 ブログ・ひげおんちゃん−「体罰=自殺問題」の記述は、よく整理され参考になりましたので紹介します。

 社会での暴力は、そのへんのケンカから暴力団の抗争までさまざまでしょう。でもだいたいにおいて、社会はこれを許さず、警察が対応し、取り締まることになります。
 しかし学校での体罰だけは、なぜか?許容され、いつまでもなくなりません。
 いろいろ理由はつけても、強いものが弱いものに暴力を振るう。戦争も同じです。
 だいたいに暴力を肯定する人は、戦争や核兵器が好きのようです。憲法9条も変えたがっている人たちです。