テレビを見ていると、悲しく、腹立たしいニュースが流れてきた。
大阪市の公立高校で、バスケ部の主将で2年生の男子が、顧問の教師から体罰を受けて自殺したらしい。
自宅の自分の部屋で制服のネクタイを使って首をつった。生徒は、体罰をしていた教諭宛てに、「なぐられ、つらい」という趣旨の手紙を書いていたようだ。遺書とともに見つかった。
生徒はどんな思いで… 家族…
痛ましい限りだ。
体罰を行って自殺に追い込んだ教師は、これまでも体罰を行って問題になっていたようなのに。他の生徒も体罰を受けていた。
教育の意味や目的をどう考えているのだろうか? 腹立たしい思いだ。
しかも去年の事が、なぜ今ごろ明らかになるのか?
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生徒さんの冥福を祈りたい。
テレビ☛http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20130108-00000026-nnn-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130108-00000539-san-soci
確か、ここの人気の市長さん、体罰を容認する発言をしていた人ですよねえ。なんとも…
橋下市長もコメントもされていました。自らの責任には言及しないカンジで…。ん…。
そういえば橋下市長も、維新の会の代表代行を兼任され、大阪を離れて全国を跳び回り、12月は選挙で忙しかったでしょうしねー。
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では済まされない。
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訂正です。「体罰を受けて…」⇒「暴行され自殺した」
客観的な事実認識として