日本の高齢者はは幸せだろうか?世代別の幸福感はどうなっているか?
フランスでは、50歳から幸福感が上向き、60代半ばから70才でピークとなるらしい。
子育てがおわり、仕事から解放され、退職後に第2に人生を楽しむフランス人はイキイキしているゲナ。
60〜64才で働いているフランス人(2000年)は14.5%なのに対し、日本人は(2002年)54.8%も働いている。65才以上で働いているフランス人は1.3%、日本人は34%も働いている。働かないと生活できない、老後の不安感も大きい。根底に社会保障の違いがある。
日本で生活保護の受給問題が騒がれているが、実は受けられる権利がありながら、受けられない人が80%もいます。こっちを早く是正すべき。
動画→札幌の姉妹の悲惨な餓死事件は、国民が誤解させられ、倒錯した現状を表している。
経済大国の日本の富はどこにいった。