今日の「熊日」夕刊の「こちら編集局」に、「民主党は公約守って」(72才-男さん)が載っていました。
72才男さんは、民主党は、衆院選で4年間は増税しないと公約しており、その約束に期待して民主党に投票したのに、と、公約違反を批判しています。
おっしゃるとおりです。
さて、消費税増税に反対が過半数を超える国民世論の中で、その公約違反を民主・自民などに求める事で共同している、読売・朝日・毎日・産経・日経は、どんな違反になるでしょうか?
いわばメディアの増税大連立デスヨこれは。多様な国民の意見が反映されてしかるべき言論機関としては、自殺行為でしょうね。テレビも。
こちら⇒植木町の「合併に賛成したがいいことなかった」さん。
「今さらバッテン、数合わせだったつですかねぇ」―ですよねー。と言われています。
私たちも一生懸命、合併は問題あり、と訴えたんですがねー、「赤オニ、青オニ」とか言われてですね、住民投票でデスネ、合併多数になっちゃったもんですから。
植木町を植木町の自治体として、残した方がよかったと、本当に思っていたんですがね…ザンネンですよね。
で、ですね、今、道州制なるものが叫ばれてまして、さらに市町村の大きな合併、県の合併で九州にしょうと言うフンイキがありまして…。事実上、福岡に吸収合併ですが…。
住民投票の時のように、大手メディアが盛んに言いふらして、「それがよかかもしらん」の雰囲気の時は要注意!デス。
こんな時こそ、共産党のような反対意見にも、しっかり耳を傾ける事も大事と思います。