国会でも、テレビ・新聞でも、99%の人々を対立させ、イガミあわせている。 本来は1%VS99%。
さて、1%の人たちは、いくらもらっているの?
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世界の金持ちは、もらいすぎなほど、モラッている。その分、価値を生み出した働いている人はもらえず、貧しい生活、あるいは職を失い路頭にまよう…。
どうでしょう? 贅沢していいので、そこそこの生活に必要なだけもらうことしたら…。成功報酬をプラスしていいし。
この寒空、ホームレス生活をよぎなくされる人も少なくないなかで、贅沢するのに、何兆円もの金はいらんでしょう。
ここは課税しかない。適切な課税が必要ですよね。
熊本市の看板もいいことを言っている。
「未来のために 正しい納税」☛美しい言葉です。
払える人ほど、これに応えてほしい。
持っている人が、もらっている額にふさわしい納税を!
デスヨネー。
オバマも、富裕層への課税の強化を、いや、減税の廃止を、一般教書演説で主張した。これこれ!
(「学習の友」2月号より紹介します)
看板の写真が大きすぎた。