毎日新聞7/27に、中部電力が作ろうしている上関原発の祝島の人たちのカラーでのっていた。過疎化の島でオバチャンたち(失礼)が、30年も毎週毎週、原発反対のデモをしている。
おどろくし頭がさがる。原発マネーより自然を選んだ。その執念が原発をストップさせている。その仕事や活動は、映画「ミツバチの羽音」でも見たが、すごい事です。女性たちが信念を曲げないのはなぜなのか?
自然と人間の関係のあり方を教えてくれている気がします。
同じ日の毎日には、「上関 大津波の恐れ」の見出しで専門家が指摘している記事もあった。
大分に、400年から450年に一度の地震・津波による堆積物が見つかったとして、大津波の危険を河田関西大教授(中央防災座長)が指摘した。
毎日新聞も原発問題では、スタンスがはっきりしてきて好感もてます。