今日、「熊日」を開いたら、畠田ミツ子さん(新婦人県会長)の顔が飛び込んできました。笑顔のたいへん良い写真でNPT再検討会議の国際行動への参加インタビュー記事がのっていました。畠田さんの答えで、アメリカの地元紙「USA TODAY」の世論調査で、54%が「核兵器が抑止力として役立っている」とのアメリカ人の数字は、多いのか少ないのか分かりませんが?被爆の実相を知らせると、一定の変化があるようなので希望が持てる話です。
被爆の悲惨さがよく知られた日本では、核抑止力に対する賛否はどうなのか?気になるところ、普天間問題でも海兵隊の抑止力のごまかしを暴くのが課題。
全国紙がNPT再検討会議へのNGOの動きをほとんど伝えない中で、「熊日」紙が大きくのせるなんて、さすが地元紙、リッパと思いました。「熊日」が載せないと、熊本からニューヨークに14人も行って署名行動をしたなんて知らなかったと思います。ぜひ、みなさんにも読んでほしいと思います。