今日は宇城市の知り合いのブドウとデコポンの農家さんちにおじゃまし、ブドウの育て方をいろいろ教わってきました。
ブドウの木は30年になるらしく、かなり幹が太い。枝回りも相当ひろく、1本で2~300房もつけるそうです。何本だったかな、全部で9000房とか。てま、ひまが大変。
うちのブドウ、3種3本、西日よけに植えていますが、教わったことを試してみます。
葉が枯れて落ちてから、剪定です。新しい枝につける房は1つのようで、種無しブドウの場合は新芽を一つか2つか残してかなりスパスパ切るようです。
種なしではないので、もう少し伸ばして切っていいみたい。やってみよう。
ただ、今年は日よけ用に、芽をとってできる枝を伸ばしたので、適当なところで切るようにしよう。12月頃とか。
ブドウの上にビニールを張る事はできませんがテラスの軒下に這わせることにしましょう。
子どもら、その子どもらに食べさせる美味しいブドウめざして、やってみます。
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下は、デコポン、収穫は年明けだそうです。
三代目、若い夫婦さんで営農されておられます。人のよさそうなご夫婦さん、ありがとうございました。