チラシのポスティング中に見つけた、ミツバチの巣箱。
庭にいたおじさんに聞くと、いろいろ教えてもらった。こんな街中に花があるんですか?と聞けば、崖の上を指し、山の木の花の密を取ってくるとのこと。
あちこちに、多くの巣箱が置いてあった。
分蜂と言うらしい。今の時期に女王バチが働きバチを半分ぐらい連れて、巣を離れ新しい巣を探し、住み着くそうだ。フムフム。
女王バチの長女が生まれると、巣を長女バチに託して別の巣を求めるらしい。
それで、新しい巣箱のところに「なんてろ?」と言う花(オレンジの網)を置いておくと、その匂いに女王バチがやって住み着くという事らしい。
で、その下準備として、働きバチが新しい巣になりそうなところを探索し、いいとことが見つかると女王バチを案内するようだ。
なるほど…。
こんな街中なのに、毎年7㌔だったかな、なにやら上の方だけとると、熟成したハチミツ採れるようだ。
最後に見せてもらったのが巨大なスズメバチ。5センチほどはありそう。スズメバチは、ミツバチを食べにやってくるそうで、おじさん、何匹も網で捕まえるそうだ。今年は、まだ3匹。
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私もミツバチ、やってみたい気がする。
でもウチは街中なので、近所から危ないと言われそう。
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