昨日、私のブログも、孫にあてた「未来への手紙」になるかもしれない。「ごめんなさい」と、最後には書こう。と書いたけど、少し考えなおし、
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「最後まで、努力はした」―とも書きたいので、人生の最後まで力を尽くしたい、とつけ加えよう。
できれば「じいちゃん、頑張ったじゃん」と言ってくれるように。
さらに、できれば、「どうやって気候危機を回避できたの?」って聞かれたいから。
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おととい2月3日は節分でした。
幼稚園で鬼退治の豆まきをする様子をテレビのニュースでやってた。
「子どもを怖がらせる鬼」☞「鬼を怖がる子ども」☞「鬼をやっつける」―よくある映像。
でも鬼がかわいそうな気もしてきた。
そんな時、なんとなく開いた「いつでも元気」2月号に「本当『の鬼』は?」のページがあった。紹介します。
鬼と言えば、「桃太郎」の鬼退治。芥川龍之介が描いた「桃太郎」。
実は、鬼ヶ島は、「年寄り鬼」も「子ども鬼」もいる平和の鬼ヶ島だそうです。
そこに行った桃太郎が、犬、猿、キジの3匹に命令した。どんな事になったか… 「宝物」まで持ってきた…。一読ください。