マルクス・ガブリエル-「欲望を哲学する」(NHK出版・丸山俊一著)
を、ざっと読んでみた。
NHKBSで放送された番組の制作班が書いた。
マルクス・ガブリエルは、ドイツの新進気鋭の哲学者のようだが、期待したものと内容が違っていて、小難しいだけでおもろしくなかった。
哲学者として、地球環境の回復と持続可能な社会移行への世界観、幸福論を期待したが…関心が違った。
内容も「欲望の時代の哲学」のテーマに合っているのかなー? わからん。
最近、アマゾンで探しても、地球環境、気候危機、古気候学ほか、新刊がない。
人類の生存に関わる重要問題なのに、