「サスティナビリティ」考

地球環境、持続可能、政治・経済・社会問題などについて書いています。 メール kougousei02@yahoo.co.jp

2057年に100億人突破

世界の人口2057年に100億人突破 「朝日」
 日本では少子化による人口減が心配されている。2058年には1億人を切るそうだ。これはこれで、政治の失策に次ぐ失策として、主権者は甘受すべきなのだろう。ま、ひとえにガマンすればすむ。自然に逆らわない、その方が以外と幸福かもしれない。
 私の心配は、世界人口の増大のほうだ。
 10年ほど前、環境問題に興味を持ち始めた頃、たしか世界人口は67~8億人で、92億人あたりでピークアウトするとの統計の記憶がある。それでも、92億の人間を地球が、まかなう事はムリで、その時でもエコロジカルフットプリントは地球1.3個分でオーバーしていた。
 17日発表の国連人口部によれば、2057年に100億人を突破するそうだ。金魚鉢で飼える金魚の数はおのずと決まってくる。小さな島に生息できるヤギの数は限られている。天敵がいれば、適当に間引いてくれて、持続可能な数の範囲で推移できる。
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 同じように、小さな惑星に無制限に人類だけが増殖できると思ったら大間違いだ。
 どうするのだろう?人類。
 加えて、温暖化は加速している。海面上昇は、グリーンランド西南極の氷床が融けてしまうまで止まらない状況だ。そんなこんなは、さらに温暖化も海洋酸性化も加速する。
 回避するには、急ブレーキと急ハンドル必要だ。
 しかし人類、欲に任せて格差を拡大させ、軍備に莫大な金をかけ、領土の争いに明け暮れ、惑星地球を俯瞰する気持ちもないようだ。人類が自己制限できないなら、やがて強烈な天敵が現れ壊滅的なところまで人間活動を数を抑制するだろう。
f:id:adayasu:20190620194525j:plain(グラフ国連人口基金より)