今日の各紙で、辺野古 杭7.7万本必要 との見出しで、新基地建設に途方もない年月と費用がかかる事を報道している。軟弱地盤の改良のために。
やったことのない工事、莫大な税金と年数がかかることを隠しておいて、ムリヤリ工事を強行し、国民をあきらめさせようとする安倍・自公政権。これがこの政権の本質だ。
「朝日」にの記事をまとめれば、
■軟弱地盤が65.4ヘクタール
■水深30メートル。軟弱地盤60メートル
■60m 鋼鉄を打ちこんで中に砂を入れ固める。
■7.7万本の砂量は東京ドームの5.25個分。
■世界でもやったことのない深さの工事。
■そんな作業船がない。
■やったことのない、いつできるかわからない難工事
結局→普天間の固定化になる。
■税金はン兆円投入。
ついでに言えば、仮にできても、温暖化・海面上昇でやがて使えなくなる。