「サスティナビリティ」考

地球環境、持続可能、政治・経済・社会問題などについて書いています。 メール kougousei02@yahoo.co.jp

南極氷床-融解が融解をよぶ

 地球環境破壊で生物種の絶滅とならんで脅威なのは、海面上昇でしょう。
 なにせ人口が集中する都市部の多くが海面近くの低地にあるからです。海面上昇が続けば、引っ越しするか、堤防を高くするしかありません。どこまでも。
 現在よりも海水準(海水面)が6~9メートル高かった時期があった。最終間氷期の12~13万年前の頃。
 平均気温は産業革命以来1度ほどの上昇で現在と同じ。表層平均海水温も0.5℃高く現在と同じぐらいらしい。
 温度上昇が同じなら、このままでも海水準は6~9メートル上昇するはずだ。ただ今は、何千年もかけて進んだことが現在は100~200年で起ころうとしているだけ。
 多くの島嶼、埋め立て地が海に沈む。領土紛争などしている場合ではない。
 融けるのはグリーンランドの氷床だけでなく、南極も融ける。西南極だけでなく、東南極の一部でも融解が起こる。(北海道大学-最終関氷期の南極氷床崩壊と海水準上昇より
 今日の「赤旗」です。ネイチャー論文に、氷床の融解が融解をよぶと警告していいることを紹介しています。
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