「飲み倒した人の医療費 負担あほらしい」朝日 と麻生大臣が述べたそうだ。
私の事を言っているのでしょう麻生さん。すみましぇん。
確かに長年の不摂生がたたり、昨日、検査で１日入院しました。少なくないお金も払いましたが自業自得ですね…。
検査結果が出したい、その判定におとなしく従って、養生しますウｳ…。
今やめているビールも、今後も極力減らして、酒税納入を減らします。
でも私も、風邪をひいても引かなくても、ほとんど病院には行っていません。薬飲んでいませんでした。
それにＥＵなど、医療費が無料、定額の国も多い中で、医療保険料はちゃんと払い、治療代も払い、所得税も払い、消費税も酒税も払ってきました。
麻生さんは「７８才で病院にも世話になったことはほとんどない」と健康を誇っているようです。
まっ、ストレスを感じる人ではないでしょうから病気にはならない体質のようですね。お金もちですし、また、いろいろ問題発言をしても、一般庶民とちがい、なんでも許してもらえる特別な方ですから…。
文書の改ざんを命ぜられ、板挟みで良心の呵責にさいなまれて自殺に追い込まれ部下も…、本当に残念な限りですが。誰でしょう、こんなストレスを長期にかけて病気に追いやった大臣は？、、。
過重労働、過重仕事ストレス社会、過労死…不摂生の原因が多すぎるのも事実です。それが原因でアルコールの病気になる人もいる。
ただ財務大臣がこれを言うと、医療に税金を使いたくない、減らしたいホンネがボロリとあからさま。
オスプレイだのイージズだの米軍の兵器はヘイキ爆買いなのに…。
でもみなさん、健康には、麻生大臣のようにできるだけ気をつけて体力もつけ、消費税増税に抵抗する力をつけましょう。
金持ち減税・庶民増税側の健康より、庶民側こそが健康で勝り、富裕層増税・庶民減税に進めていきましょう。
そして、貧富の格差拡大、財政不摂生の日本の政治を力をあわせて正していきましょう。
