今日は何を書こうかな? …… ん
テーマ決まっておらず、写真も決まっていない、
ビールは廻ってきて、顔がほてってくる、、 少し焦り、、ながら、
- 作者: スティーブン・エモット,満園真木
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2013/08/26
- メディア: 単行本
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日本の政治の腐敗、増税、格差、世界中での戦争の危険、どでも大事な問題です。
でもいずれも、人間内部の問題です。人間同士なので、仲良く、解決に向かうべき。できないはずはない。強者に人々が民主主義を貫徹できれば。
でも、人類の地球に対する負荷の関係において、この現状を率直に見定めて、人類の歩みを修正・抑制する事は、極めて困難に思える。
欲を、自ら抑える事の困難。他からの圧力があれば楽かもしれないが。
人類が100億人になったら、どうなるのか?
1万年前、人類は100万人だった。
200年ちょっと前の1800年には10億人だった。
1960年には30億人になった。
今は75億人。
毎年8000万人以上、人が増えて、あと30年程で90億人、やがて人だけで100億人の地球になる。
貧富の差はひどくなりつつも、人類全体の1人当たりの地球への負荷は大きくなる。
水や食料の調達はどうなるのか? 熱帯雨林の農地への転用など、地球表面の改変は急進的。
CO2排出、プラ、化学物質の廃棄物は増える一方だ。
人類の自らの欲とのたたかいや如何に?。少しづつ紹介します。
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(写真は、夕暮れになった、夏の入道雲と、わずか見える虹)