今日の「熊日」夕刊です。
ミサイル 避難訓練中止へ だそうです。記事を引用・紹介します。
ミサイル試射が、遠く高く空気のない宇宙空間を飛んでも、「ブオーッ」という嫌なJアラートが鳴り響き、電車が止められたりした。
「熊日」の写真は、上天草でのミサイル避難訓練の様子です。
やらされている市民も、???・・ながらだったのではないでしょうか。
ち天草には軍事施設や基地はないのでミサイルが着弾するハズはありません。
政府は、今年、熊本でも予定していた避難訓練を中止する方針だそうです。
米朝会談をへて、かなり緊張感がとけて良かったです。
安全保障と言うなら、地震のどの災害対策、米軍機や自衛隊機の事故や落下物にのほうが繰り返し起こっており実際の危険だ。その方の非難訓練をした方が現実的だ。
すでに訓練をせざるを得ないところもある。普天間や嘉手納など、沖縄の学校での現実的、日常的な危険に対処するための避難訓練。
危険への対処は、危険と取り除くこと。国内ならば、すぐにできる。原発も。