財務省を筆頭に、文科省、農水省、厚労省の文書隠ぺい、改ざん、ウソの国会答弁。
官僚の責任が問われている。当然のことだ。
だが、発端は安倍政権、安倍首相の尻拭いと言わなければならない。
「悪い首相の時に官僚になったもんだ」と、不運を恨むべきか。
加計問題、森友問題、首相の個人な関わりで行政をゆがめ私物化した時のポジションについた官僚が、ウソ、ごまかし、「調査中」の答弁を国会で繰り返さなければならない。
首相による、官僚の私物化に等しい。
だが最大の被害者は、主権者国民だ。
ウソをつかれて税金を使われたり行政を恣意的に動かされたり、たまったものじゃない。不信に思いながらも、ウソ、偽りを信じこまされ、あきらめされらてきた国民こそ最大の被害者。そして主権者は、主権者として何をすべきか。
真実を解明し、処罰し、制度を改正し、選挙で審判を下す。
明日は官邸前にあつまろう。残念、私行けません。（泣き）
