サスティナビリティ考

地球環境、持続可能、政治・経済・社会問題などについて書いています。 メール kougousei02@yahoo.co.jp

空母いずもストーリー

         
 動画−こんな感じで海自の「いずも」のF35Bの運用が始まる気がします。
 マンガ「空母いぶき」と同じストーリーです。

 海自の「いずも」って⇒護衛艦?軽空母、防衛型空母? 日本語はゴマカシにたやすく使える。
 ゴマカス方は強い方で、ゴマかされ不利益を被るのは、弱いほう。
 動画は米ミリタリー動画。強襲揚陸艦でF35Bが運用できることが明らかだ。
 日本の海自の「いずも」同様のF35Bの運用が狙われている。
 ジャンプ台を追加し、耐熱鋼鈑にする。もともと、これを見越してエレベーターはF35用のサイズにしてあるようだ。
 対地攻撃も可能。長距離巡行ミサイルも搭載可能。
 空母は攻撃用以外にあり得ずり、それ以外のネーミングありえない。
 共産党の小池参院議員が国会で追及した。この実態からすれば、専守防衛も大きく超え、名実共に違憲になるのではないのか。
 明白に、他国の侵略が可能な兵器だ。
 「必要最小限度の自衛のための実力組織」実にあいまいな定義に思える。
 仮想敵を、米国だとすれば… 「必要最小限」は日本の国力の最大を超え無意味だし、ロシア、中国にしてみても、核武装さえ必要な強力武装が必要な論理になる。
 同時に、そんな自衛隊は、韓国、北朝鮮、アジアの小国からすれば、圧倒的な脅威になりうるし、過去の戦争を振り返れば、これらの国の不安は絶えない。
 日本からすれば、そんな国に対しては、脅威を与える過剰な実力組織として存在する。