アベ内閣の支持率が大幅ダウン、不支持もアップした。
当然だろう。
夕方、アベ首相は記者会見で謝罪をして見せたが計算ずくの事でしょう。
質問内容も事前に伝えらえれ、回答はプロンプターを読んで…といったところで、体よく言い訳して、宣伝したい宣伝をした、演出の枠内だ。
「一週間もすれば世論は冷静になる」「すぐに忘れる…」これがアベ政権の狙いだろう。
確かにそういう風になったことがある。
しかし今回、これで収まるかどうか? 今までとは違うと思う。
が、試さるのは国民でありメディアだ。
8月には文科省の加計学園の獣医学部の認可の判断がある。事実を解明していけば、認可はおりないはずだ。
大事な事は、国民の審判を下す事。
国政選挙はないので、怒りを持っている全国民が、都議選で東京都民に想いをゆだねて。
安倍政権に、世論調査ででたような結論をアベ自民党、公明、維新に突きつけること。
という事で、ウチのカミさんも今日から、東京都議選の応援宣伝に行っていってしまった。
野党が伸びることが大事だが、一番野党らしい野党、アベ自公政権に正面対決を挑んでいる政党こそ大きく伸びる事だ決定的で効果的だ。