日本共産党の西原民報です。
全壊、半壊世帯も生活を元に戻すには大変です。国の支援拡大が決定的に大事です。
同時に、一部損壊の世帯にはなんの支援策もありません。
一部損壊と言っても、ちょっとした損害のイメージ、20万30万の損害ではありません。200万円、300万円、それ以上というのざらです。
災害です。国の支援は当然です。
さらに、義援金が一円も支給されていないのも問題です。
義援金は、募金者から被災者に直接いきわたるべき性格のものです。そのため市町村で配分委員会をつくり公平な配分を決めます。
残念ながら、一部損壊には義援金すら行きません。なぜ、? おかしな常識です。