メールでお誘いがありましたので、近くのちょっと先の保育園の「子育てほっとタイム−平和の集い」とか言う催しものがあり行ってきました。
ぞろぞろでてきた3〜4才児、ざっと30人。
ピアノが鳴るといっせいに、歌い始めました。まー、出だしの声のでかいこと。平和の歌を何曲か歌いました。
大きく口をあけて歌う子、モジモジな子、男の子女の子それぞれ。後ろの方でわが子を見つめる保護者の方々も思いはひとしおだったでしょう。(私も子育ての頃を思い出しました)
「peace平和を編む」−くわみず病院の松本久先生が、自分で作ったうたを子どもたちと歌いました。
子どもたちのそれぞれの足を見ながら、子どもたちの未来が平和でありつづけるのか?彼らに、昔から変わらない自然と地球を引継いでやれるのか?考えました。正直、微妙…です、頑張らないと。
意識し努力しないと、平和のことも戦争の事も、本当の事は知ることはできません。
スタッフのみなさん、お疲れさまでした。私、部外者でしたが大変良い企画でした。