サスティナビリティ考

地球環境、持続可能、政治・経済・社会問題などについて書いています。 メール kougousei02@yahoo.co.jp

日本で一番多いスパイは?

 日本はなぜ、「戦争ができる国になったのか」②(写真出典・同書籍)

日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか

日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか

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 昨日のクイズの答え、①一番多いスパイは米国でしょう。スパイですから非合法、統計はありませんけど。
 どこの国でも、他国の入るにはパスポートが必要で、基本的に外国の誰々が国内にいるのか、つかんでいるはずです。
 もし、他国に自由に出入りできるとしたら、そこの国のスパイが、産業スパイも含め一番多いでしょう。普通そんなことはできませんが、普通でない日本では、アメリカがそれをできる。

 ②の答えは―⇒ 横田空域を使って、日本に管理されず米軍関係者は横田に着陸⇒ 横田基地のゲートをくぐればら米軍関係者は、日本社会への出入りは自由です。米国の誰がどんな目的で来て何を使用がつかみようがない。日本政府は、沖縄、岩国、三沢など米軍基地にそれをに保障しています。
 ある米軍関係者は、横田基地着陸⇒ 軍のヘリで20分⇒ 六本木の米軍基地⇒ 車で5分「ニュー山王ホテル」(米軍施設)で月1回会議開催しています。⇒ 日米合同委員会です。

 こんな異常なことを許す取り決めが長く行われてきたのが、それこそ日米合同委員会です。
 ほとんど知られていない重要な事実。
 これを知らないのは、
隠す政府が悪いのか?
知らせないメディアが悪いのか?
知らない国民が悪いのか?
 さて??

 明日は、日米合同委員会、このテーマです。