気に入っていた借家が地震で被害を受け、引っ越して3週間あまり。
4月末に申請していた罹災証明書の通知があり、昨日、カミさんと区役所に行ってきました。
不当な判定が出ないか?と、被害状況の写真を準備し、安倍総理の国会答弁までコピーして、呼び出しを待ちました。
「番号50番の方」の声かけ。
席に座り、パソコンの地図で場所を確認。すかさず、、担当者は、
「全壊」です。
「あー、そうですか」「はい…」
あっけなかったです。
とても住めない、直せない状態ですから、当然といえば当然ですけど。
でも古い広い家で気にっていたんです。
若いメンバーとのバーベキューもたくさんしました。
その他の飲み会も多数。
プレゼン用ディスプレイ用の60インチテレビの液晶がやられダメになりました。
事務所の27インチのパソコンディスプレイも壊れました。
でも、益城や西原村や南阿蘇村などの、人はもっと苦しい生活だと思います。
狭いですが、庭もなしですが、新しいところに住んでます。
気に入っていた古い家、
解体まであと何日?
6月のスモモ収穫までは、待ってください。
ね。