サスティナビリティ考

地球環境、持続可能、政治・経済・社会問題などについて書いています。 メール kougousei02@yahoo.co.jp

罹災証明の判定は?

 気に入っていた借家が地震で被害を受け、引っ越して3週間あまり。
 4月末に申請していた罹災証明書の通知があり、昨日、カミさんと区役所に行ってきました。
 不当な判定が出ないか?と、被害状況の写真を準備し、安倍総理の国会答弁までコピーして、呼び出しを待ちました。
 「番号50番の方」の声かけ。
 席に座り、パソコンの地図で場所を確認。すかさず、、担当者は、
 「全壊」です。
「あー、そうですか」「はい…」
 あっけなかったです。
 とても住めない、直せない状態ですから、当然といえば当然ですけど。
 でも古い広い家で気にっていたんです。
 若いメンバーとのバーベキューもたくさんしました。
 その他の飲み会も多数。
 プレゼン用ディスプレイ用の60インチテレビの液晶がやられダメになりました。
 事務所の27インチのパソコンディスプレイも壊れました。
 

 でも、益城西原村や南阿蘇村などの、人はもっと苦しい生活だと思います。
 狭いですが、庭もなしですが、新しいところに住んでます。
 気に入っていた古い家、
 解体まであと何日?
 6月のスモモ収穫までは、待ってください。
ね。