「サスティナビリティ」考

地球環境、持続可能、政治・経済・社会問題などについて書いています。 メール kougousei02@yahoo.co.jp

2100年の気温 4.2度上昇!?


 パリでのテロ以来、シリアへの空爆、ロシア機の撃墜など、テロと空爆、紛争がもっか世界の注目点のようになっている。これは大事な問題として解決に向け歩み寄りへ知恵を出す時。
 しかしそんな人類内部の争いをよそに、人類全体が地球と生態系に及ぼす待ったなしの課題となっている。
 24日の「西日本」⇒九州・沖縄 年平均19.6度に
   降水量も1割増  環境省が「最悪」試算 とある
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   現状   最善の対策   最悪の対策
 熊本 13.9   1.7上昇   4.2上昇
 沖縄 22.3   1.4上昇   3.6上昇
 平均温度が沖縄に近い事になる。地球全体ではどうなることか?
 九州は、すでに過去100年で1度上昇しているようだ。
 30日からCOP21がフランスで行われ、温室効果ガス削減の議論がされる。
 戦争やテロなんかやっている場合じゃない。
 主な原因者が、国や地域、歴史、未来にかけて複雑に絡みあい、しかし被害は反比例する面もある。やがて地球全体、そして人類全体に、取り返しのつかない影響を及ぼす問題として、解決に知恵を出し合い力を合わせるべきだ。
 今日の「熊日」夕刊では、インドネシアでの森林野焼き・延焼によるCO2排出問題が載っている。
 まずいことに、熱帯雨林の地表には、泥炭が眠っており、これまで燃えて温暖化への影響は甚だしい。
 日本も無関係ではない。アブラヤシの栽培やべニア板、パルプなどに使うため先進国が大量に輸入して浪費しているからだ。森林破壊を裏から支えている。
 経済の仕組みを変え、地球と生態系に負荷を与え過ぎないシステムに自制できる人類に変わらなければ取り返しがつかない事になる。