きれいな風景は、熊本県甲佐町。写真は有名“やな場”です
6月から11月まで、“落ち鮎”を竹で編んだ「す」でとり、料理して楽しむところ。
今は冬場のシーズンオフです。
しかしなんとも情緒ある風景です。
甲佐町はいい感じの町ですね。
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さてこちら。御船町の高台から、甲佐町の緑川を眺めた写真です。
県道109号線の向こう側は緑川です。眼下には、果樹園らしきものありますが、結構な高さです。グーグルマップでみてざっと50m。
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下の地図、薄い緑の線の下側が甲佐町になります。これほどの落差があるところに甲佐町が町道を造ろうとしています。 (作図上直線になり正確ではありません)
しかもそこは、隣の町の御船町、甲佐町が御船町の道路を造ってやるという不思議な話です。
道路を延伸する手前の道路工事は、甲佐町長の関係の建設会社がやっています。そして予定地の農地は、誰の所有なのか。俄然、興味がわきます。
さらに建設する道路がどこにどうつながるのか?わかりません。渋滞? まさか…。
「我田引水」と言う言葉がありますが→「我畑引道」?。さらに言えば「我社引税」?と言われてのおかしくない感じです。メディアさん、調べてほしい。
この問題を追及してきたのが日本共産党の井芹しまこ町議です。明日が投票日で、井芹しまこさんは新人の佐野やすはるさんにバトンタッチ。佐野さんには、ぜひ議席をひきついで、この問題を更に追及・解明してほしい。
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この問題を町民に知らせた「甲佐民報」をごらん下さい。