サスティナビリティ考

地球環境、持続可能、政治・経済・社会問題などについて書いています。 メール kougousei02@yahoo.co.jp

自民 選挙報道に注文

 今日の「西日本」1面です。
 どうも安倍自民党、メディア関係者との飲み食いをしたと思ったら、選挙前に恫喝まがいのことをしている。まさにアメとムチ。
 テレビ各局に異例の文書を個別に渡し「選挙時期に一層公平中立な報道」と注文をつけた。
 おかしなことは、20日の出来事なのに1週間もたってから報道されている事だ。
 圧力が効いたのかもしれない。
 どうやらTBSのニュース23に出演した安倍主張、その時に流された街頭インタビューが恣意的だと怒っているらしい。
 免許の許認可権があり、情報を握り、リークもし、大きな権力がある政権が(政権党)が「公平中立に」と、微妙な時期に声を上げれば、相当な圧力になるのは当然だ。
 これは報道が偏っていると判断し、内容を「公平・中立」に変えなさいと言っているに等しい。
 NHKの報道はかなりゆがめられ、自民・政府批判は皆無だ。
 抜擢した籾井会長が何を暴言を吐こうがおとがめなし。安倍首相は過去にも、右翼がHNKに街宣車で押しかけている時にNHKに介入し、慰安婦関連の番組の改編を引き起こしてもいる。
 私たちもNHKやフジ、日テレに、原発事故や秘密法などで「公平・中立」のメールやFAXを送るがまったく反映してもらえない。しかし政権党が文書を渡せば、国会喚問でもなんでも圧力をかけられる。
 主権者の知る権利に応えるべきジャーナリズムとしては、屈しないでほしい。主権者は、こんな政権に対し、憲法の名において批判を強めるべきだろう。
「 西日本」自民、選挙報道に注文 テレビ各局に異例の文書