虎の尾を踏んた安倍−「サンデー毎日」です。(記事は鈴木哲夫氏)引用・紹介します。
政治リーダーには2種類あるそうだ。
「側近」と「お友達」
その「お友達」らが、自分が一番、安倍さんの事を知っていると自負して、安倍総理が言えない事を代弁してあれこれ過剰な発言して、問題になっていると言う。
でも、どうも安倍総理は、一連の「代理発言」を嫌がっていない感じがする。
「個人的発言です」「取り消します」で、なかった事にしている。
それは、やはり歓迎していることなのだろう。
「側近」とは、安倍総理が嫌がることでも意見を言う人。そんな「側近」が、安倍総理の近くにいないのかもしれない。
米国の「失望」に頼ることなく、日本国民自身が「失望」の認識に至ることこそ、求められている事なのだろう。
だが、残念ながら、支持率はまだまだ高い。
■参照■