北九州に西部ガスが高効率のガス発電所を建設するようだ。(朝日)
出力は160万?ワットで、再稼動を狙う川内原発(2基178万?ワット)とあまり変わらない。
このガス発電は、高温のガスでタービンを回し、さらに廃熱で蒸気タービンを段階的に複数基まわすため、熱効率が30%台の原発に比べ、倍近い60%ほどになる。
運転は6年後の予定だが、これで九電は川内原発を動かす必要がなくなった。
原発は今も動いてないし、電機は足りる。玄海原発を動かさない分は、私としては節電と自然エネでまかないたい。
いつまでも、エネルギーを使いたい放題使える時代じゃない。