立野峡谷(黒川)の柱状節理です。
色々な種類がさまざま地層にあります。おそらくそれぞれの時期に、溶岩が流れ込んで、さまざまな固まり方をして、さまざまな柱状節理になったと考えられます。
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昨日つづき、27日の「世界の阿蘇に立野ダムはいらない」南阿蘇村学習会の紹介です。
地質研究者の新村太郎氏の話をごらん下さい。(画質が悪く失礼)
阿蘇のカルデラの切れ目の立野峡谷には、繰り返し溶岩が流れ込み、カルデラ湖を形成しては、活断層も動いてカルデラが切れて、水が流れ出し、今のように阿蘇の平野がうまれて人が住めるようになった、複雑な地形のようです。
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「立野ダムによらない自然と生活を守る会」緒方紀郎事務局長のプレゼンです。
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