原水禁大会最終日、朝からホテルの上にある稲佐山に、カメラ持って登ってきました。汗だくで約33分、帰りは近道で23分。
海、船、町並み、緑、絶景の眺望でしたがあいにく霧が出て残念。
稲佐山の上り口は、福山マサハルさんの実家との事で、タクシーで帰るとき、2回とも、この先ですよ、教えてもらいました。
彼のお父さん、お母さんは、どこで被曝したのだろうか? この自宅ふきんだったのだろうか?とあとで考えたりした。福山雅治のラジオ番組
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田上長崎市長のスピーチをテレビでちょっとみました。非常に良かったと思います。
安倍総理を前にして堂々と、核拡散防止条約(NPT)再検討会議準備委員会で、核兵器の非人道性を訴える共同声明に、日本政府は署名せず、世界の期待を裏切ったと批判。
いかなる状況においても核兵器を使うべきではない、との文言が受け入れられない(日本政府)なら、核兵器の使用を状況によっては認める姿勢を示したことになり、被爆国の原点に反します、とズバリ指摘しました。また、憲法前文を示してノーモア被爆者、ノーモアウォーを訴えました。
どうする安倍総理、そして、どうする主権者・国民。
大会に参加し、あらためて核兵器と平和をめぐる国際的な情勢を知ることができてよかったです。ストーン監督の動画と取れたことも非常に満足です。
閉会式でのストーン監督のスピーチをごらん下さい。
たくさんのカメラ、ビデオもった人が押し寄せ、私もその1人でしゃがみ撮影のため、ブレ他、ご了承ください。
歴史を学ぶ事が大事と思いました。一同無事に帰ってきました。参加されたみなさんお疲れさまでした。スタッフのみなさんお礼を申しあげます。
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