今日も熊本市は暑かった。最高気温は34℃だったとか。
建築や農業など、炎天下で働いている人は、毎日毎日消耗しているでしょう。お見舞い申し上げます。
屋内で仕事している人は、エアコンなしでは、とてもやっていられません。公共施設はもちろん、ほとんどの家庭でエアコンを効かせているでしょう。
ところがこの暑さでもエアコンがない公共施設があります。小・中学校の教室です。
同じく学ぶ教室である、高校や大学にはエアコンがあるのに、なぜ?小中学校だけにないのでしょうか? 暑くて勉強どころではないでしょうに。
小学校から家に帰る途中の小学校の女の子2人、3〜4年生でしょうか、歩いてきましたので、「暑いねー」と話かけました。
「暑くてボーっとなる」「扇風機はあるけど、風がまわってこない」(机が隅っこかもしれません)とか話していました。
おそらく家庭では、エアコンで過ごしているでしょう。
なぜ、学校と言う子どもたちが勉強する場所だけが、勉強の妨げになるのに、あえてエアコンなし、なのでしょうか。おかしいと思います。
小中学校生徒のみなさん、先生にも、お見舞い申し上げます。
に、とどまらずエアコンをつけさせるために、声をあげましょう。これは明確な不平等、是正が必要です。学校で、一番に教えて、実行すべき教育内容です。場合によっては、わかりやすいので気軽に、憲法イハンとして訴えるべきでしょう。
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