今年2日目。昨日から実家に帰り、介護施設の父訪ね、となりの通詞島から見た富岡半島です。天気イマイチでしたが。
動画をアップ中ですが、重くて時間かかっています。
明日には見られるでしょう。お楽しみに。
とりあえず、今日はこれで。
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次いでに。
NHKで宇宙から地上の光を見て解説する番組をやっています。最後に出た光は、アメリカの光です。
実はシェールガス・オイルの掘削ででているガスを燃やしている光です。雇用が生まれ、街が活気づき、希望の光のように、解説がありました。
50年後、この録画を見た人がなんと思うでしょうか?
私の想像では、怒りと絶望でしょう。
このガスを誰が作ったのか? 数千万年前、数億年前の光合成生物が、長い時間をかけて、大気のCO2を地中に固定化した。
燃やして元のCO2にして大気に放って、どうにもならないと思いか?
惑星温暖化は止められないだろう。未来の人たちに申し訳ないが…。多くの種の絶滅のあと、人類も追って絶滅するかもしれない。でもやがて新しい種が生まれるだろう。惑星時間では一瞬の出来事かもしれない。致し方ない。欲を制御できない人類ならば。天敵がいない人類ならば。科学と技術で何でも可能と、自然の一部なのに、自然を追い越し支配できると勘違いしたならば、