北極海の海氷減少を心配する科学者や市民がいる一方、融けた氷をこれ幸いと、資源争いに繰り出す国がある。まったく情けない。
中国の動きに触発されてか、↓↓↓「読売」が読売らしい社説を掲載。
「北極海海開発−日本の発言権をどう確保する」（８／２７読売社説）
もう、救いようがない。
先々を考えると日本は、もっと大局的に考えて、各国に国際条約を提案すべきだろう。
「地球温暖化に最も脆弱な北極圏の回復を図るため、北極海における領土主権･請求権を凍結し開発を禁止する。また軍事利用を禁止する」と。
南極条約･ウィキペディアを参考に考えてみました。
＜北極条約の概要＞案
◎北極環境の回復への国際協力（南極条項はない）
＊北極（南極）地域の平和的利用（軍事的利用の禁止）
＊科学的調査の自由と国際協力
＊南極地域における領土主権、請求権の凍結
＊核爆発、放射性廃棄物、の処分の禁止（◎化学物質を加える）
＊条約の遵守を確保するための監視員の設置
＊南極地域に関する共通の利害関係のある事項についての協議の実施
＊条約の原則および目的を促進するための措置を立案する会合の開催
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今日の北極海海氷は4,000,625 km2でした。少し緩やかになってよかった。しかし、あす４００万平方キロメートルを割り込むのは確実です。
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制服向上委員会−「悪魔 NOだっ! 民主党」なるものもありました。
今のところ、ただ面白そう、歌詞もなかなか、という事で、紹介します。
ＴＰＰ版も、
