東電は、まったく反省していない。
こともあろうに、被ばく線量計を鉛で覆い、被爆を少なく見せかけて、作業をさせるなんて。使いすての労働もはなはだしい。内部告発で明らかになったが、氷山の一角だろう。「朝日」の１面、good。
この感じで、原発集会も報道してくれればいいのに…「朝日」さん。今日は、今後に期待。７／２９日の国会包囲行動は、１面トップでお願いしますル。山口県の結果も。
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働いてる人、家族は、どう思っているだろう。今日も明日も作業は続いているだろうに。
写真に小さな人かげ、４号炉でも危険な作業がつづいている。
放射線との不毛なたたかいは、ウラン鉱の採掘から精錬、核発電、使用済み燃料の管理まで、長く長くつづく。その労働にあたる人は、被曝にされされ大なり小なり健康被害が免れない。
「下請けが…」の言い訳は、許されない。東電の管理責任が問われる。こんな会社が、新潟沖地震で停止した、柏崎刈羽は原発までも動かそうとしている。
働く人には、自己責任のおしつけ。自らは、事故の責任を自己の責任にしないで、税金資金を受けならが、電気料金の値上げも原発の危険も押し付けようとする。
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７／２１日「朝日」天声人語 政党への批判は鋭い。
しかし、増税まっしぐらの「朝日」自らの責任はどうなのか？も検証してほいい。繰り返されるムダづかいと増税はいつも一体だった。一般人でもこの歴史の事実はすぐにわかる。大新聞がわからないはずはない。この間違った情報を国民が信じたのはなぜなのか？
「朝日」は全体として、民主、自民、公明と同じ財務省派と、知るべきだろう。そして私は「朝日」の良識派に期待をしたい。２１日「天声人語」氏は、ひょっとしたら？ でも？、わからない…。
