サスティナビリティ考

地球環境、持続可能、政治・経済・社会問題などについて書いています。 メール kougousei02@yahoo.co.jp

若い人とごくろうさん会

 選挙も終わったのでご苦労さん会を行いました。朝から汗だくで、久しぶりの片付けと大掃除に追われました。0才から若い人を中心に、一時退院の人も含め20人ほどが入れかわり立ちかわり参加しました。暑い時の熱いバーベキュー、しかし暑いほどビールはうまい。ウナギの蒲焼もでました。ギターも弾いてもらいました。
 
 飲みながらのさまざまな話の中で、この話は覚えています。青年のグループで、各党の党首になったつもりでマニフェストなりを調べて発表しあったそうで、その中ではみんなの党の発表が非常に「わかりやすかった」そうです。それほど国民の中にメディアの報道が浸透し、みんなの党の言い分は単純化して言っても通じイメージもできやすい。しかし共産党の場合は、説明が必要で複雑になり煙たがられる、感じのようです。知られていない大事な事実をどうわかりやすく国民につたえるか、私たちにとっては永遠に近いの課題のようです。
 世論調査では、総理にふさわしい人の1位は、舛添氏から、みんなの党の渡辺氏に変わったようです。そのへん、国民のみなさんもどうなんでしょか?。多くの人は、その前は菅さんを支持し、昨年は鳩山さんを支持し、舛添さんを支持し、出始めの時の麻生さん安部さんを、その前は小泉さんを支持した人が多かった気がしますが?よく考えての事でしょうか?どうなんでしょうか?
 と言うことは、みんなの党もやがて落ちる運命にあると言うことでしょうか。各党とメディアのマークにあい、時期はきっかけしだいでしょう。いずれにしても大事な事は、国民の主体的な認識です。
 団体や運動、結びつきの重要性が語られたり、来年の県・市議選勝利についてもいろいろとでました。