サスティナビリティ考

地球環境、持続可能、政治・経済・社会問題などについて書いています。 メール kougousei02@yahoo.co.jp

”市田書記局長むかえての演説会”私も初演説でした。


 市田さん、仁比さんを迎えての演説会が県立劇場であり、私も演説をしました。大舞台に立つのは14年ぶりで、1996年の小選挙区3区立候補以来。本番はあまり緊張しませんでしたが、昨日までは原稿仕上げ、練習も含め非常に緊張し、極めて重い気分でした。今はホッとしており、明日からまた頑張ろうという気になっています。

 県下各地から、1200人も集まっていただきました。ご参加のみなさん、たいへんありがとうございました。募金もこれまでにないような金額となりました。本当にありがとうございました
 私は冒頭、名前の話をしました。「安心・安全」な社会は庶民の願い⇒「安達安人」の名前に似いてる⇒「安心・安全」の願いに一番応えているのが日本共産党⇒「安心・安全を実現する共産党の安達安人」と覚えて下さい、と話しました。
 実はこれには、続きがあります。「安らぐ」と言う字は「うかんむり」に女と書きます。家の真ん中に女がどっしり座っているのが「安らぐ」「安心」の意味だそうです。確かに家のなかで男が威張っていても安らぐ感じはしません。女性のみなさんが多くの「安らぎ」をあたえています。「安らぎ」の字も2つも頂いている私としては、女性にも子どもにもお年寄りにも、もっと優しくする心がけをしなければなりません。
 そう言えば、わが家も、妻人1娘2人にドッカリ座られていて、安定この上ありません。でも家の中に男がいても、安らぐような家庭こそ求められているのかもしれません。実績を積めば、「うかんむり」に男と書いても「やすらぐ」と呼べる時代がやがて来るかもしれません?(労働時間の桎梏からの開放も必要)
。(写真-上・市田さん/中・地方選の議員・予定候補者/下・松岡さん、仁比さん、市田さん、安達)