「サスティナビリティ」考

地球環境、持続可能、政治・経済・社会問題などについて書いています。 メール kougousei02@yahoo.co.jp

持続可能な社会

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なんでしょう? . 何でしょう?

食事、共同子育ては人類の原点-食べ物通信-

カミさんが購読している「たべもの通信」1月号。 人類学者の山極壽一さんのインタビューが載っている。 人類の進化の中で食べ物の営みの意味は? 「わざわざ食べ物を運んできてみんなと一緒にそれを分け合って食べること」は、人間だけが作り上げたユニーク…

太陽光発電で脱貧困−中国

九州電力は、原発を4基も稼働させているため、正月3日間、こともあろうに太陽光発電の出力調整を強要した。 せっかく太陽の恵みを捨てて、使用済み核燃料の処理の見通しもない原発を稼働し続けている。原発に未来はないのに。 経団連会長・日立の中西氏も…

愚か九電 太陽光発電停止

まったくバカげた話だ。 九電が再生エネ事業者に発電の一時停止を求める「出力制限」をするという。 今日、明日は天気が良くて太陽光発電が余剰になり、需給バランスがとれないから止めてもらうのだという。 九電で原発は4基も動かしていて414万キロワッ…

世界の人口増問題

実はうれしいことに丹羽宇一郎さんの講演会が「つながる塾」(主催は熊本県日中友好協会)共催であります。松野信夫弁護士さんのくまもと法律事務所の「つながる塾」は、多彩な方々を招いて講演会をされていますので参加させていただいています。今回も楽し…

人類と地球の大問題

この本は丹羽宇一郎さんの本。 この方、伊藤忠商事の社長、会長を務めた人。 商社の仕事を通じて、世界の食糧や環境問題の現実を見てきた人です。 ちょっとだけ紹介します。 海面(海水準)上昇は、1901年から2010の間に約19センチも上昇してるそ…

宇沢弘文−新しい経済学は可能か

始まっている未来 新しい経済学は可能か作者: 内橋克人,宇沢弘文出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2009/10/15メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 61回この商品を含むブログ (14件) を見る 昨日のつづきで、宇沢弘文さんです。 「社会的共通資本21世紀的…

宇沢弘文 始まっている未来-進まない未来

宇沢弘文さんって経済学者、もう亡くなりましたけど、「社会共通資本」という考えを示した方です。10年前の本ですが、内橋克人さんのインタビュー共著。 ザーっと読みまして、少し書いておきたいと思います 新しい経済学は可能か? 始まっている未来 との…

世界がもし100億人になったら

今日は何を書こうかな? …… ん テーマ決まっておらず、写真も決まっていない、 ビールは廻ってきて、顔がほてってくる、、 少し焦り、、ながら、世界がもし100億人になったなら作者: スティーブン・エモット,満園真木出版社/メーカー: マガジンハウス発売日:…

内部留保と資本新世

今日の各紙に大企業の留保金の記事が出ていた。 似たような記事。内部留保金がたまっている要因として、設備投資の低さをあげているのがほとんど。「共同」が労働分配率の低さを書いている程度。 大企業の広告なしてはやっていけないマスメディア業界なので…

人新世とアフガン

現代の地質時代を人類の時代-「人新世」とする議論が盛んです。 前回書いたように、始まった時期が所説あります。 ですが、人類が現在、地球史6回目の大量絶滅機を招いているとすると、農耕を始めた時代や江戸時代のような人々にも「人新世」の責任を負わせ…

人新世-地質年代が示す人類と地球の未来

現代思想 2017年12月号 人新世 ―地質年代が示す人類と地球の未来―作者: ブルーノ・ラトゥール,ダナ・ハラウェイ,ティモシー・モートン,中村桂子,北野圭介,篠原雅武,大村敬一,奥野克巳,水口憲哉出版社/メーカー: 青土社発売日: 2017/11/27メディア: ムックこ…

100年後の天気予報−地球の転機と人類の転機

100年後の天気予報、いかがだったでしょうか? 環境省のたいへん良い広報です。 これは天気予報だけですが、他にも、大気中の温室効果ガスの濃度が〇〇PPMとか、西南極の棚氷が崩壊して海水準が産業革命以来〇〇メートル高くなり、年間〇〇センチ上がって…

人新世 人類のあり方

ギンヤンマ? 飛んできて止まったのですかさず「パチリ」(実家) . 現代を新しい地質区分として--「人新世」とする学説が生まれている。 堆積する地層に人類活動の痕跡が残るから。だが、ほんの瞬間で終わるかもしれない。 生物種の大量絶滅をともないつつ…

プラネタリー・バウンダリーと持続可能な開発

プラネタリー・バウンダリーと持続可能な開発(図他を引用) 今、人々は、政治や経済、紛争など、人間社会の内部の問題にばかりに目を奪われている。 みんな地球の上で自然の中で生きているとわかっているのだが、いつもは忘れてしまっている。 社会と経済と…

ゴミから出た芽

野菜のクズなどのゴミを土に埋めて処分しているのですが、 なにやら芽が出てきました。(奥) メロンかな? でもぜいたくなメロンなんか、私は食っていない。 スイカかな? ちがうみたい…。 すると、また別の所から、何かの芽がでてきました。 大きくならない…

プラスチック危機

私の問題意識は、地球環境と持続可能社会の事です。経済も社会もグローバル化しているので、廃棄もグローバル化だ。正確に言うと、人間の社会内の定義に収まらず、惑星規模と言う事。 16日の「毎日」に汚染進む海 クジラの体内に29キロ残留 プラスチック…

2055年には100億人に−イースター島とセントマシュー島

国連人口基金東京事務所 昨日の続きを紹介します。 地球上の人間は、毎日毎日22万7000人ほど増えるそうです。1年間では8300万人。 記憶では、人口増は92億人ぐらいでピークするとの予測だったと思ったけど…。それより人口増が高いみだい。 イー…

100億人の世界

先に、現代マルクス主義考で書いた「成長の限界」。 やがて人類は、生産と廃棄の限界を迎え、ハードか?ソフトか?ランディングするというもの。 生産増の際たるものは、人類そのもの、人口増かもしれない。 ニューズウイークを買ってきた。薄いのに460円…

トヨタがルマン耐久レース優勝

ルマン24時間耐久レースでついにトヨタが総合優勝した。 トヨタは1985年から参戦し、途中休止し、2012年から再挑戦し、今回の勝利となった。 日本車では、1991年のマツダのロータリーエンジン優勝以来の27年ぶりだ。 レースは、ドライバーは…

「安くておいしい国」の限界

「朝日」5/30付の論壇時評に、歴史社会学者の小熊英二氏の「安くておいしい国」の限界が載った。 副題に観光客と留学生とある。なんだろな?と読み始めたところ、今の日本の本質をついてる重要な内容だった。紹介したい。 国際的に観光客の到着数は激増して…

異臭の中 見えぬ明日―「ごみの島」の外国人労働者

写真はキレイですね。(フリー写真から) インド洋の宝石を言われるモルディブです。 . 美しい島々。観光客を呼ぶために、さらにイメージアップ。しかし、 ちょっと考えさせられる話です。 昨日につづき「熊日」5/2連連載の「壁の向こうへ」を紹介します。 異臭…

イルカ協力 伝統の漁

先月の「熊日」の連載「壁の向こうへ」の記事だった。良い記事だったので紹介したい。 イルカ協力 伝統の漁 ミャンマーのインダウン村のイワジ川。 漁師が木船をこぎ出し、船のふちを木の棒でカンカンカンーとたたくと、一頭のイルカが現れた。一瞬だけ黒い…

プラごみ 深海1万mにも

今日の「熊日」夕刊です。 マイクロプラスチックが問題になっていますが、これは深海にも及んでいます。 国連環境計画と日本の海洋研究開発機構が報告した。 ペットボトルやレジ袋のゴミが1万メートル以上の深海に到達している。 太平洋とインド洋などで3…

電力激変 ダイベストメント

週刊東洋経済 2018年3月31日号 [雑誌](脱炭素化とマネーが起爆剤 電力激変)出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2018/03/26メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る ちょっと前に買った雑誌、紹介しておきます。 脱炭素へマネーが動く! エネル…

未来世代に仕掛ける戦争

今日の「朝日」“日曜に想う”の福島申二編集委員の記事がたいへん良かった。 紹介したい。 「未来世代に仕掛ける戦争」見出し、なんの事か? すぐにはピンとこないだろう。 「わたしたちは、わが子や孫に向かい、来る世代に対して、ようしゃない戦争を引き起…

ホウレン草の出荷

今日は、山鹿市で日本共産党のいもうよしやさんと地域を回りました。来年1月に向けて日本共産党の議席回復に向け頑張っています。 あちこち歩きまわり、途中、ビニールハウスがあり、パチリ! 訪ねた農家、ホウレン草の出荷準備中でした。 高齢の男性は、寒…

今日も、支援物資

今日も福岡、佐賀、長崎、大牟田、玉名などから支援物資が届き、配送の追われました。みなさんありがとうございました。(写真・宮下上天草市議、下・綿貫福岡市議-黄色帽子) 感じるのは、被災者ひとりひとりに、必要なものがいきわたることの難しさです。…

ムヒカ元大統領とパナマ文書・税逃れ

アルゼンチンのムヒカ元大統領が話題になっている。 動画で面白いものを見つけたので紹介します。なかなか良い番組つくりです。7歳で父親を亡くしたムヒカ少年… 近くの日本人。 そしていま、「日本人は幸福ですか?」と日本に問う。 ただ、一時的な話題で終…

世界一貧しい大統領-ホセ・ムヒカさん

ウルグアイのムヒカ元大統領が来日し、話題になっている。 世界一貧しい大統領と言われ、世界一質素な大統領ではないか、とテレビで言っていた。 そうだろう。風貌からしてそんな感じです。本も出版されている。 ムヒカさんには、いろいろなエビソードはある…