サスティナビリティ考

地球環境、持続可能、政治・経済・社会問題などについて書いています。 メール kougousei02@yahoo.co.jp

地球環境・温暖化問題

みずほの石炭融資に複数投資家が反対

jp.reuters.com これは環境対策をしないからではない。投資が回収できないと判断しているからだ。 座礁資産、投資の損失が明らかだからだ。 それなのに、日本では、日本国民は、… という事だ。

資本主義VS気候変動③-汚染者負担の原則

先日、「市場の失敗」について少し書きました。 CO2排出は、市場の取引においてコストとして換算されるべきだと。 もう少しはっきり言えば、「汚染者負担の原則」で、汚染にともなう責任をとるべきと言うこと。 ナオミ・クラインの続きで、資本主義VS気候変…

グリーン・ライ~エコの嘘

unitedpeople.jp こんな映画があるそうです。 熊本で上映されるなら、すぐに観に行きたいと思います。 . 新型コロナ問題は、グローバルな資本主義経済・社会に根本要因があるようです。 世界的なモノの頻繁な移動。人の移動。当然、エネルギーが必要です。 …

日本-温室効果ガス削減目標を据え置く

headlines.yahoo.co.jp 日本政府がCOP26に提出する温室効果ガス削減目標について、引き上げず、据え置くと発表した。なんということか。 ―以下、環境省HPより一部抜粋― (削減目標) ・我が国は、2030 年度に 2013 年度比▲26%(2005 年度比▲25.4%)…

資本主義VS気候変動② 規制緩和型資本主義

ナオミ・クラインは、人類は科学者の警告に基づき、温暖化・気候危機回避対策の国際議会を早くから何度も行ってきたにもかかわらず、なぜ変化せず 同じ道を進んでいるのか?を問い、こう答えている。 規制緩和型資本主義のイデオロギーに支配されてきたから…

温室効果ガス削減目標引き上げず…

今日の「朝日」です。今年のCOP26に向け、温室効果ガス削減の目標を国連に提出するが、安倍政権は削減目標を引き上げる事はしないようだ。グテーレス国連事務総長の再三の引き上げ要望にも応えず、なんということか。 1990年が本来の基準年だが日本は、そ…

気候変動VS資本主義① 今年のCO2削減

ナオミ・クラインの「気候変動VS資本主義」=これがすべてを変える―を読んでいる。紹介したい。 ナオミ・クラインは、リーマン・ショック時の事を書いている。 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で、株価は急落し、経済は大打撃を受けている。今回は株の…

3月にツツジ咲く

もう1週間も前からツツジが咲いていまして、私の思い込みだったのか? ツツジはだいたい4月末から5月に咲く、印象でした。 最近は、サクラを飛び越して3月中旬には、咲くカンジです。 気候の変動でしょうか? . こちら、タンポポは3月に咲く…は変わりな…

地球に住めなくなる日 ③

昨日のつづきです。「地球に住めなくなる日」から。 動かない現実を知ると、絶望したくなる。 世界では「環境終末論」が出てきているようだが、現実の動きと符合するので説得力があるのかもしれない。 終末論の結果としても、「気候虚無主義」に進むには、早…

地球に住めなくなる日②進歩は正しいのか?

以前書いた「地球に住めなくなる日」の続きです。 進歩が終わったあとの歴史 という章があって、初めて聞いた発想に、なるほど、と思った。 この発想、ローマクラブの「成長の限界」の派生系かもしれない。 私たちは、歴史を「進歩」として、正しいものと信…

安全保障と気候危機

私も会員である平和委員会の平和新聞が気候危機問題を特集している。 安全保障は、国家の安全と同時に国民、人々の安全の保障のためだ。気候災害、温暖化災害の回避こそ、現在進行中であることから、最優先の安全保障であるべきだ。軍の役割だ。 核戦争の危…

あなた達に罪はない

赤牛は、まだ若い感じだった。 雄牛は、やがて殺され食肉となってしまい人間が食べる。 かわいそう。 . 古い牛小屋だったが、おとなしい牛たちに、不幸感は見えなかった。 天気もよかった。イライラ感、焦燥感も感じられなかったし、見かけない人間がやって…

気候変動とめる! 若者の声

今週の「赤旗」日曜版の見開きです。最近よく取り上げています。 全国各地で「グローバル気候マーチ」の運動として、若い世代が動き始めています。 この記事見て、大人の先輩年配のみなさんは、思われたでしょうか?。 . . 先輩の大人たちこそ、もっともっと…

地球に住めなくなる日

「地球に住めなくなる日」-いま読んでいます。 地球に住めなくなる……、これをどう?とるか、ですね。 私は、文字通り、そんな日がやってくると思っています。科学者が言っていることに説得力を感じて。 今年は暖冬で、昨年はオーストラリアやブラジルで森林…

地球温暖化対策と逆行、蒲島知事の大空港構想

県知事選の投票日が22日(日)と迫ってきた。 配られてきた現職・蒲島郁夫候補の「選挙運動用ビラ」を見て、言っている事とやろうとしてい事が違うのではないかと強く思った。 約束6(下の図-抜粋)に持続可能な社会(SDGs)を実現! とある。その三つ目に「…

斎藤幸平-マルクスの物質代謝

待ち望んでいた人が現れた、という感じです。私にすれば。 マルクスに興味ある方、どうぞ、動画をご覧ください。 新進気鋭の学者・斎藤幸平さんです。 地球温暖化・気候危機回避に向けたマルクス主義的方法を提起しています。 草稿やメモなども載せたマルク…

地球白書-レスター・ブラウン

レスター・ブラウンの「地球白書」は以前、プランBも含め2000年代初めの本を8冊ぐらい読んだ。 アマゾンで検索中に古いのがヒットし、安い中古本を読んでいる。 1986年版では、人口が50億人とかいてあり、35年間で27億人も人間が増えたことになる…

株価下落、原油もダウン

新型コロナの影響で日経株価が大幅ダウンし、平均株価が2万円を割り込んだ。 小規模・個人経営・中小企業を中心に大打撃をうけ、廃業や倒産があいつぎ解雇、雇用問題が大きくなる懸念がある。 世界経済の落ち込みで原油価格も下落し、今年は経済の低迷により…

県知事選挙候補者からの地球温暖化対策、気候危機回避に対する公開質問への回答

Fridays For Future Kumamoto (グローバル気候マーチ熊本実行委員会)のFBより紹介。 「今月22日の熊本県知事選挙候補者からの地球温暖化対策、気候危機回避に対する公開質問への回答をいただきましたので公開いたします」 . 下に届け出順に幸山正史氏と…

石炭火発は座礁資産、地域経済は衰退

先日、紹介した「赤旗」のシリーズ「気候危機と日本の石炭政策」の続きを紹介します。 国内にも、海外にも、石炭火発を推進し、温暖化回避対策と逆行するする安倍政権。 しかも「座礁資産」となる事が明らかで投資を回収できないと、ダイベストメント(投資撤…

小泉環境大臣の地元で石炭火発を発建設中

グテーレス国連事務総長からも日本は、石炭火発の削減を求められているのに、新増設、更に海外輸出まで進めています。 なのに、新しい石炭火発を建設中です。(3/3「赤旗」1面) こともあろうに横須賀です。 横須賀と言えば、環境大臣の小泉進次郎衆院議員…

春、早し

日本の今年の冬の平均気温は、統計以来、過去最高の気温だったようです。 おかげで今、野菜の伸びが早すぎる。大根に花、白菜にも花が出てきて、慌てて収穫しました。 漬物に挑戦しようかとも思いましたが、ゆとりなく、方法知らず、カミさんが方々に配りま…

森さやか気候予報士

news.yahoo.co.jp news.yahoo.co.jp

温室ガス削減は「義務」-オランダ最高裁

スゴイですね。 こんな画期的な事もあるんですね。励まされます。(「毎日」より引用) オランダの最高裁が、政府は気候変動の脅威から国民の生存権を守る義務があるとし、温室効果ガスの削減強化を命じた。 環境NGOの提訴は7年前。政府はEUの共通目標に沿…

グレタさんがBBC番組

www.tvgroove.com 環境活動家グレタさんが英国のBBCで環境に関するテレビ番組を持つようだ。 BBCは番組でグレタさんの活動をサポートするそうで、「グレタさんが地球上で今まさに環境的な危機に晒されている場所に赴き、地球温暖化にストップをかける…

南極で20℃超えた。非常事態

www.afpbb.com 南極は安定しているとみられていたが、最近の気温上昇、氷床の融解は深刻な事態に立ち至っている。 西南極のパインアイランド氷河とその隣のスウェイツ氷河はいち早く消滅するといわれている。膨大な氷河が海に流出すれば海面が大きく上昇し、…

空港アクセス鉄道の現地調査

今日は「くまみん」主催の空港アクセス鉄道の現地調査に行ってきました。 県庁の担当職員さんも来られ、菊陽町の三里木駅で説明をされました。 鎌田県議や山本県議、吉村熊本市議、田上熊本市議、山部前市議、濱元合志市議などが参加され、テレビでも報道さ…

国会で「気候非常事態宣言」が決議される…やってるフリ

今国会で「気候非常事態宣言」が決議される見通しとのニュースです。 超党派の議員の呼びかけによるらしい。これが本気ならこんないいことはない。 news.tbs.co.jp だが「宣言」なんかせんで、さっさと温室効果ガスを減らす行動をとればいい。 世界から求め…

惑星・地球法廷の判決は?

亡くなった板井優弁護士の葬儀に参列してきました。 お坊さんはおらず、お経もなく、「お別れ会」のようでした。 映像や弔辞などを聞き、あらためて板井弁護士の凄さを知る思いでした。 板井さんとは、いくつかの会議や飲み会で、立野ダムの事や改憲問題、原…

サピエンス全史② 大陸進出

昨日からのつづき「サピエンス全史」の紹介・引用(挿絵)です。 地球環境問題が現代の最重要課題ですが、本書で示してあるサピエンス人の歴史を見れば、解決策を見いだせない、解決策を実行できない現状に納得がいく。サピエンス全史 上下合本版 文明の構造と…